第四章 セルビア人の統一に向けて

前回ロシアの尽力でヴォイヴォティナを奪還したセルビアであったが、
今度ロシアはプロイセンに喧嘩を売られた模様。

プロイセンと闘ってもこっちには旨味がないが、オスマンとの戦争の時にロシア同盟は必要なので放置。完璧押されてるけど。




まあそんなこんながあって1876年。
研究を進めたりしていたその頃。

ついにその時がやってくる。

なんとイタリアのDecisionでバルカン半島の諸国が独立。

とりあえず同胞ボスニアはRestore Orderで併合させていただく。

ボスニアを併合。これでセルビアの初期中核州は全て回収したため、「Greater Serbia」の決断を実行。
これにより、スラヴォニア・ダルマチアとクロアチアの東部もステートになる。

1877年3月22日、「The Greater Slavic Union」のイベントが発生、国号も「ユーゴスラビア」に変わる。オーストリア領のスロヴェニア・クロアチア全域も中核州になる。

ついに、この時がやって来たのだ…

第5章 融合するスラビア