第1章 いつもの大建設

さていつも通りの大建設時代…と行くのだが、Ver1.5から利用可能な労働者のところにあった「百姓+失業者」のところが「求職者」に変わった。
またかつてみたいに資本家や機械工がすぐ蒸発して…ってことにはならないでよ?

伝来は綿繰り機・外航船・大衆伝達。ここで経験論を引く大ガバにはならずに済んだ。

北海道への植民は初手から進んでいる。

あと市街地が輸送を生むようにもなった。最初は駕籠で人を運搬するのがメインなのだろうか
(西欧だとかぼちゃの馬車に乗って移動とか)。

さて今回の世界線は公務員・軍人への給与を最初から一番下にしてみる。
そうすると労働者として百姓から引き抜かれるようになっていた。いつもは聖職者から抜かれるのに。
ギリギリ満額にならずにマイナスに突入はする。

ここまでのリセット:
大統領共和制の扇動者(1836.7)
寡頭制(1837.2)
政治運動来ず(1837.7)→1837.3
政治運動来ず(1837.12)→1836.1
土地所有者投票(1837.4)→1836.12
なんかミスった(1837.10)→1837.8
政治運動来ず(1837.12)→1836.4

プレイ時間30分の末、ようやく入植を引く。体感10%。
好戦主義者の確率が体感20%なので、ストレートで引ける確率はわずか2%。
ガチャに1分、初期セッティングに10分、2年分ゲームを回すのに12分かかることを考えると、1~2時間は必要になるだろう。

ちょっと外交でガバったので1回リセットした。
あと先住民叛乱が起きてもリセットしていい。どうせ1.1の頃みたいに本来なら手に入らない州まで征服できるわけでもないし。

1837年6月、入植の制定完了。以降は仏教僧を連立に加える。
そのまま宗教学校の制定へ。

まあ農奴制が通ると経済的にはかなり苦しくなるのは事実ではあるが、まあ最短で行くなら致し方あるまい。
…順調すぎることに行政府ができるまえに宗教学校が通過。

…税金を上げ忘れてたのでやり直す。


1839年、小作農を通せと騒いできた。
え、ええ、そうですね。無理だと言っても聞き入れてくれませんでしたし。
考えてやりますか(実施するとは言っていない)

1840年12月16日、実業家が影響力のある存在になる。

16日(江川鳥居追放):権威主義者
16日:平和主義者
17日:穏健派
18日:保護主義者

と、都合3リセットで引けた。
ここ、体感確率30~40%なので、2%で入植制定させるのを含めると0.8%。いや厳しい。
毛利敬親はゲーム開始時で17歳なので、寿命に頼るのも難しいし。
正直、ここは引けなくてもリセットしなくていい(製薬→公共医療保険ルートを通るならなおさら)。

1841年、佐幕派が早くも強力から落ちる。

1843年、辛くも干渉主義を通過させる(この間に1リセット)。佐幕派の影響力はついに13%まで落ちてしまった。
そしてこの翌日、佐幕派は政府内から退場。ここより大政奉還が進められることとなる。

1843年8月、大気圧機関の研究が完了。

1843年11月、保護主義者の佐幕派代表が勇退し、佐幕派が再びガチギレモードに。

…あと工業化を急ぎすぎて大気圧機関のジャーナルがどっか消えた

悪戦苦闘中に1846年1月を迎えてた。GDP成長は以下の通り(括弧内左は初期との、右は前回との比較)

GDP:21.7M(+9.1M、+1.8M)
識字率:47.4%(+8.1%、▲2.1%)
生活水準:9.6(+0.8、+0.2)
人口:33.7M(+2.7M、+1.2M)
下層民生活水準:8.9(±0)
自給農家率:81.5%(▲7.2%、▲0.6%)
失業者:116K(93.5%、-)

今回からは失業者もしっかり見ていこうと思っている。

続く

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