第1.1章 入植を通せ!


ということで9%に賭けて入植を通すことにする。
たぶん農民(平民)の支持率も高いので、政治運動は起きないとは思われる。
てなわけで(9/100)^3≒0.0729%の可能性に賭けないとならない(実際は強化すれば15%くらいまで上がるのだが、それでもきついものはきつい)
知識人を強化し、公務員の給料をMAXにして可能な限り知識人の政治力を上げて粘ってみる。
(しかも容認できない政府なので遅くなるというおまけつき)


最初は引き延ばしを食らったが、施行時間と賠償金の代わりに施行成功率のマイナスは食らわなかった。


しかも小作農の政治運動は発生するというね。

セーブロードをしまくり、将軍が大権で検討まで持ち込んだり、反対派の要求を呑んで採用まで持ち込んで粘る。

タイムリミットが1839年5月前半なので、それまで対立政府にして少しでも早めたりしてひたすらゴネる。


粘りに粘りに粘った末、1839年4月3日、入植をゴリ押すことに成功。


これにより、自給水田や農地の貴族が大量に失職、ただでさえ落ちる佐幕派の影響力に更なるデバフを掛けることに成功。
この調子で宗教学校の制定を目指す。

1844年、イギリスによる黒船で開国を余儀なくされる。以降幕府の権力は失墜し、仏教僧・平民による連立政権が樹立された…。


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