第6章 欧州情勢複雑怪奇

1887年。
イタリアがヴェネツィア奪還でオーストリアに宣戦布告。同時期、ソ連がリトアニア奪還で宣戦布告、スウェーデンが後ろ盾につく。

翌1888年。ドイツがデンマークに宣戦布告、イギリスとノルウェーがついてくる。ドイツ側にはBaden、スウェーデンが付く。ユーゴもそれに乗じて宣戦布告。

オーストリアに。
正直イギリスは格が違う気がする。そこ、弱い者いじめとかいわない。一応オーストリアが格上だし。

なお、ここでスウェーデンがボコられると、ランクが1つ上がるかもしれない。そして、ノルウェーも威信大国だ。うちもだけど。

毒ガスで戦争を優位に進めていく。オーストリアは要塞1(ちなみに、ドイツは3、イタリア・オスマンは2、フランスは1)。対しユーゴは4。相手は毒ガスを持っていない。+2は今後ある程度有効なままだろう。

見たかユーゴスラビアの軍事力を!

三倍の兵力でも勝てないオーストリア。やっぱりユーゴは強い。


といったな。あれは嘘だ。
6万に勝てるわけないだろ!

(戦争)終わり!停戦!

てなわけでスロヴェニア奪還は叶わなかったものの、クロアチアを奪還。さらに、ルーマニアが東トランシルヴァニアを獲得した。

ユーゴスラビアは順調に思えた。
しかし、事件は起こるのだ。

なんとダルマティアをめがけてイタリアが危機を焚き付けやがった。
同地のイタリア人はわずか1.8%。そんなこと起こしてどうする。

なおフランスが付いたためあっさり白紙和平で終了した模様。雑魚

と、あることに気づく。

苦節52年、ついに8位に躍り出る。
このまま半年間キープすれば、列強になれるということだ。

現在9位のスイスとの差は6点。これをこのまま維持できるか。

第7章 スラブの未来

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