建国の父
さて、このゲームの重要な要素の建国の父について解説する。
(リンクはWikipedia、日本語版がない場合は英語版)
- 交易
- アダム・スミス - 工場の建築を可能にする。
- 工場は入植者8人以上が必要なので、中盤以降になりそう。
- Jacob Fugger II(ヤーコプ・フッガー) - 現在発生しているボイコットがすべて無くなる
- これもボイコットするようになってから使うことになりそう。
- ピーター・ミニュイット(enwp) - 原住民が土地の使用料を要求しなくなる
- 60蘭ギルダーでマンハッタン島を買った人。
- これは序盤から使えそう
- ピーター・ストイフェサント - 税関の建設が可能になる
- 税関を作ると船で輸送することなく品物をヨーロッパに輸出可能に。独立宣言後は外国軍との交易もできる。さらに税関はボイコットを無視することも可能(オプション設定が必要、初期設定では無効)。
- ヨハン・デ・ウィット - 外国の植民地と交易が可能になり、より多くの情報が表示されるようになる
- 探検
- 軍事
- 政治
- トーマス・ジェファーソン - 植民地での自由の鐘の生産が50%増加
- 自由の鐘は建国の父の追加のほか、将来的な独立に必要。早めに欲しいところ。
- また独立派の人間が増えれば入植者をより多く置いても問題ならなくなる(王党派-独立派>6でペナルティ発生)
- ポカホンタス - 原住民との間の緊張レベルがすべて取り除かれ、インディアン警告(敵対度?)が直ちに半減する
- トマス・ペイン - 現在の税率に応じて植民地の自由の鐘の生産が増える
- シモン・ボリバル - 独立推進派の会員数が全ての植民地で20%増加
- ベンジャミン・フランクリン - 外国での戦争が新世界では無関係になり、新大陸のヨーロッパ人は平和な関係を持つようになる
- 宗教
- ウィリアム・ブリュースター(enwp) - 移民の求人プールに、契約労働者・軽犯罪者がいなくなる
- 加えて移民自体も選択制になる。
- 教育を施して自由入植者にする手間も無くなるので早めに欲しい。
- ウィリアム・ペン - 全ての植民地での信仰生産が50%増加
- 信仰は移民を増加させる要因になるので増やせるなら増やしたい。
- 父ジャン・ド・ブレイビュー(Jean de Brébeuf、enwp) - 全ての宣教師がベテランとして機能する
- ファン・ヒネス・デ・セプルベダ - インディアン入植者が自国の植民地に来る確率が20%増加
- バルトロメ・デ・ラス・カサス - 全てのインディアン改宗者が自由入植者になる
- インディアン改宗者は一次産業での生産力が若干高い反面、都市労働させても1しか増やせないし、ベテランにもならないのでやはりこっちのほうがお得。改宗プレイをやるなら
Freecolトップに戻る
戻る