第1章 いつもの大建設1

さていつも通りの大建設時代…と行くのだが、Ver1.5から利用可能な労働者のところにあった「百姓+失業者」のところが「求職者」に変わった。
またかつてみたいに資本家や機械工がすぐ蒸発して…ってことにはならないでよ?

伝来は綿繰り機・外航船・大衆伝達。ここで経験論を引く大ガバにはならずに済んだ。

北海道への植民は初手から進んでいる。

あと市街地が輸送を生むようにもなった。現在は駕篭で人を運搬しているのだろうか。


小作農をギリギリで通す方向性を考えてから数日後、入植の政治運動が起きる。世の中そんなもん。
政治運動が起きている間は例え革命で正当性が落ちても続行するので、佐幕派の影響力が-10に落ちない間に押し込みたい。
(将軍よでしゃばらないでくれ…)

まあなんやかんやあってそこそこ順調に通過。

その後、地主が小作農を通せとゴネてきた。

1846年時点でGDPは20.8Mと過去1だったのに対し、識字率や生活水準は停滞気味。人口は増えた

GDP:20.8M
識字率:46.3%
生活水準:9.3
人口:33.5M
下層民生活水準:8.6
自給農家率:81.4%(▲7.5%)

今回は鉄道を真っ先に取ったが、証券取引所は先回りしてもいいかもしれないと思った。
証券取引所>大衆伝達>通貨本位制度・経験論>医学学位・ロマン主義か。

1848年、徳川家斉が死去。初期後継者徳川家慶は既に決闘により亡く、その次の後継者の徳川平八郎が後を継いだ。
また時を同じくして、佐幕派の毛利敬親が国を追われる。江川英龍も退任を命じられ、佐幕派の代表には保護主義者の松平好古が据えられた。

しかし徳川平八郎は弱冠7歳であり、権力も限られたものとなってしまった。

干渉主義の制定を目指すこととなる。

1851年通過。

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